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【2024/05/20 08:04 】 |
徒然臭
konnnitiwa!
いつものように、瑞々しい果実のような10代の若さ溢れるブログを展開していきたいところでですが、今回からはそうもいきません。
これからはこのブログも20代以降の世間に疲れた塩辛さが混じって、テンションではなく平均年齢アゲアゲのブログになります。



要約。

これからはこのブログ執筆担当が団員全員で持ち回りになりました☆

今後は老若男女を問わず、ブログを書いていくことになりますので、よろしくお願いいたします。
10~60代までいる当劇団の年齢層の幅の広さを見せつけていこうと思います。


そんなこんなで今回はテキストオンリーのブログになりますです。




何故なら!




執筆者に写真を撮るという文化的な風習がないからです。



もとい、何故なら今回は読者様耳タコ(目?)のアレじゃなくて、

「役を演じるだけじゃなく、台本そのものも書いてみろ!」

という密命がGW中に一部団員に下され、ソレの発表会的なアレだからです!
なので、大きく何か動作をするというよりは、台本の読み合わせ+添削指導のような形でした。

成田市民劇団が今の稽古場で稽古するようになって、何年か経っておりますが黒板を使うのを見るのは初めてかもしれません。
日頃、口頭で話を聞いているだけに、黒板の偉大さを知った気がする。

と、横道それましたが。


皆さん、日頃、妄想しますか?

想像をふくらませていますか?



普段、役者しかやってない自分でも、欠乏症ながら必要とされるものですが
一部の芝居を除けば、舞台は人と一緒に作るもの。
一人じゃできません。
出来上がったものは、みんなで作ったものです。

が、しかし。

台本はそうはいきません。
ノンフィクションでもない限り、書きあがった段階では、作者の純度100%の創造があるわけです。
それを人目に晒すなんて、頭の中を晒すようなものです。

ああ、恥ずかしい。恥ずかしい。穴があったら埋められたい。

こんな経験、なかなか外じゃできません。
ましてや、それを人に声を出して読んでもらうなどと。
恥ずかしい、けれども、嬉しいようなこそばゆいような・・・。
苦労して書いたセリフなら尚更です。

書き手になって初めて、セリフ一つの重みが・・・。
いかに、自分がペロリとセリフを言ってしまっているのかと。
今まで脚本書いてくれた皆様方モウシワケアリマセンデシタ!!
と、土下座して、やっぱり埋まりたいと思います。

などと、添削指導していただいたことを胸に秘めて私は作家でびうを目指そうかと思います。


嘘です。


また、大幅に横道に逸れておりますが。
こんな感じで市民劇団も徐々に新しいことに手をかけつつ、今後も活動にバリエーションが増えてくる・・・はず。

ですので、今後の市民劇団の動向、要チェックですよ皆さん!
どうか、よろしくお願いいたします。

あ、僕は取り立てて大した理由もありませんが、匿名希望です。

つ、次は誰が書くんだッ!!!??乞うご期待ッ!

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【2014/05/16 20:20 】 | 稽古 | 有り難いご意見(0)
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